目白大学の人間学部児童教育学科の中山博夫教授から日本学校教育学会での発表を投稿していただきました。最近の国際情勢の中で、イスラームへの誤解や偏見などに対して、多様性を広げる実践で興味ある内容です。マレーシアでの臨地研修を通じての異文化での心の触れ合いが学生たちの誤解や偏見を乗り越え多様性を広げて行くのでしょう。ご紹介いたします。
内容は2016年8月6日、7日に名古屋市立大学で開催された日本学校教育学会での目白大学の中山博夫教授による発表です。(斉藤宏)