2014 グローバル教育を考える集い in 仙台
主催 グローバル人財リサーチ協賛協力:株式会社メディア総合研究所協力:公益財団法人仙台国際交流協会後援(予定を含む):外務省、文部科学省、
JICA、JICE、全国国際教育研究協議会、全国国際教育協会、JANIC、教育委員会(宮城県、仙台市)、協力隊を育てる会、宮城県国際化協会日時: 2014年3月15日(土)11:00~16:30 (受付:10:30)場所: 仙台市 仙台国際センター1階研修室開催主旨:真の「グローバルな人」育成を目指して
私たちは今や、好むと好まざるとを問わず、グローバル化社会のまっただ中に生きています。しかしながら、その社会は同一の社会環境にあるわけではなく、むしろ異なる文化や価値観の対立はとけず、世界中で格差が拡大しています。地球環境の悪化も深刻です。グローバルな社会のほうが有利だと考える人たちによって、マイノリティを切り捨てながら、強引に地球社会の一元化が進められているといってもよいのかもしれません。もちろんグローバル社会のプラス面も忘れてはなりません。さらに東日本大震災と原発事故の教訓を風化させず、世界と地域を結びながら、地域の活性化に何ができるのでしょうか。
それぞれの「私」ができること、実践していることはどのようなことでしょうか? 個々の素晴らしい実践や考えを、さらに学校現場・地域・世界に普及させるために、アイディアや力を活かすプラットフォームづくりに参加してみませんか。
関心のある方なら、どなたでも参加できます。共に考え、話し合ってみませんか。次の行動への第一歩として・・・。プログラム
JICA、JICE、全国国際教育研究協議会、全国国際教育協会、JANIC、教育委員会(宮城県、仙台市)、協力隊を育てる会、宮城県国際化協会日時: 2014年3月15日(土)11:00~16:30 (受付:10:30)場所: 仙台市 仙台国際センター1階研修室開催主旨:真の「グローバルな人」育成を目指して
私たちは今や、好むと好まざるとを問わず、グローバル化社会のまっただ中に生きています。しかしながら、その社会は同一の社会環境にあるわけではなく、むしろ異なる文化や価値観の対立はとけず、世界中で格差が拡大しています。地球環境の悪化も深刻です。グローバルな社会のほうが有利だと考える人たちによって、マイノリティを切り捨てながら、強引に地球社会の一元化が進められているといってもよいのかもしれません。もちろんグローバル社会のプラス面も忘れてはなりません。さらに東日本大震災と原発事故の教訓を風化させず、世界と地域を結びながら、地域の活性化に何ができるのでしょうか。
それぞれの「私」ができること、実践していることはどのようなことでしょうか? 個々の素晴らしい実践や考えを、さらに学校現場・地域・世界に普及させるために、アイディアや力を活かすプラットフォームづくりに参加してみませんか。
関心のある方なら、どなたでも参加できます。共に考え、話し合ってみませんか。次の行動への第一歩として・・・。プログラム
11:00 開会
11:10 シンポジウム「グローバル教育が目指すもの」
~実践現場からの報告と意見・情報交換~)
基調発題
赤石和則(グローバル人財リサーチ共同代表・拓殖大学国際学部)
石森広美(宮城県仙台東高校)
各分野問題提起
阿部和彦(仙台白百合学園高校)
阿部眞理子(IVY)
片平 恵(利府町立青山小学校)
斉藤 宏(全国国際教育協会)
松岡和久(前JICA.・JICE)他
コーディネーター 多田 孝志(目白大学人間学部)
12:40 :昼休み
13:40 : 午前シンポジウム報告(要点整理)
14:00:分科会 ワークショップ~参加型共同作業・ディスカッション~
◎第1分科会:「異文化接触から見えてくるグローバルな課題」
ファシリテーター 福田訓久(メディア総研)
◎第2分科会:「グローバル教育とは?-目的・内容・方法・期待される成果を考える-」
ファシリテーター 石森広美(宮城県仙台東高校)
15:30 休憩
15:40 全体会(意見交換とふりかえり)
16:30 閉 会
17:00 ふりかえり会(懇親会)希望者