ベトナム人 VietNam の適性診断、検査、NET*ASK™により日本とベトナム人の採用、育成における「適材適所」の課題を解決できる

ネクストエデュケーションシンクの製品「NET*ASK™」はインターネットを使い、144の質問に答えるだけで、その場で瞬時に適性・適職が表示できるクラウド診断システムです。

場所を選ばず、一度に数千人の診断ができます。製品は日本語、英語、ベトナム語、中国語、タイ語、インドネシア語、ミャンマー語など9か国語に対応しています。

国内では、10数年の累計で1200社300万人以上に導入実績があり、海外では、中国、台湾、タイ、インドネシアなど少数で、ベトナムから適材適所におけるアセスメントを目指した展開を初めます。

「NET*ASK™」は2004年から事業を始め、クラウド上の企業向けとして、DB、管理機能をもつ適性診断においては人事・人財育成でのDX活用の適材適所のための先進的な製品です。
ビジネスの具体的な展開では
・人財アセスメント、組織分析、人財コンサルタント事業
・教育・研修事業
・人財育成関連システム開発事業
・エデュケ(企業向け教育・研修ポータルサイト運営)https://www.net-eduket.jp
クラウドベースの人財可視化事業により、わずか7分で社会人基礎力を診断でき、面接の前に診断結果を提示できます。診断したうえで、強み、弱みをコンサルし、弱みを研修により変容させることができます。

本などで解説されている「SPI」などに比べ、ネットで次々と質問がでて、不正な答えを排除する仕組みもあり、対策本などもないため、自然で、より精度の高い診断ができます。
さらに、詳しいアドバイスができる、「診断スペシャリスト」のライセンスを認定、診断人財をも養成し技術移転ができる体制を持っています。

どうしてベトナムなのか

 

「NET*ASK™」は人財可視化をインターネットで、クラウドで行います。インターネットが通じるインフラがあれば、世界中どこでも展開できます。戦略的には、ベトナム、ミャンマーそしてアジア全域と考えていますが、その最初のターゲットとして日本に友好的なベトナムを選びました。ベトナムと日本は「ネクスト中国」ということで、多くの企業が進出し、すでに両国の産業では強い絆が存在しています。

ところが課題も存在します。日本企業にベトナム人財が「採用されても突然辞めてしまう」という課題もあります、このシステムを導入することで、人財のミスマッチを未然に防ぎ離職率を低減することができます。採用企業からの聞き取りでは、人財の適性をおよそ80%以上の確率でアセスメントできているとのことです。

ベトナム現地の送り出し機関や現地にある、人財派遣企業、現地で製造ラインを持つ日本企業、留学生が通う教育機関等に働きかけ、日本及び現地でベトナム人人財を求める企業に対して、派遣するベトナム人財可視化を行い、適性マッチングのアドバイスを行います。人財にあった、適職、適材適所をアドバイスし、安心・安全な雇用アドバイスを行います。

これにより離職率低下で企業経営者にとっての、リスクを低減します。ベトナム人も、日本企業も相互に利益することができます。それだけでなく、「NET適性診断スペシャリスト」を現地で育成し、現地にこの技術が根付きベトナムの中に、安心雇用ができるシステムの持続的にできる技術移転を最終目標にします。

ベトナムには若手の人財が豊富であり、高等教育まで修了しているにも関わらず、国内での求人が低下しています。能力がありながら、仕事に就けず、バイクタクシーの自営運転手として働いている方々も多いのです。一方でベトナム人財は手先が器用で技術も高いうえ、日本にはとても友好的です。

「日本式」という言葉が良い意味で市内に普及していて、ベトナム人は「日本式」に関して高く評価してくれます。家庭で使う電気器具も多くが日本メーカーを選んでくれます。ベトナム人の多くは、日本企業で勤めたいと考えています。それだけに日本企業のベトナム進出も盛んです、現地に根づく適材適所のマッチングシステムができれば、雇用ももっと掘り起こすことができます。

ベトナム人の持つポテンシャルと日本企業の若手の人財不足からのベトナム人雇用に注目し、そこで安心・安全な適材適所マッチングシステムを活用し雇用拡大に貢献します。

※詳しくはネクストエデュケーションシンクにお問い合わせください。

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