グローバル人財リサーチの研究員、関さんがamazonで出版しました。

青年海外協力隊員について、気になりながら、踏み切れなかった人たちに送る全く普通の女性が書いた完全ガイドです。教育の専門家、国際協力の専門家、ビジネスの世界からもコメントが届いています。ぜひ購入して読んでほしいと思います。

キンドルを持っていなくても無料の読書アプリをダウンロードすることで、自分の端末で読めます。https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

国際協力の道に進みたい、途上国 に行って現地の人々の役に立ちたい、 そんな思いを持ちつつもなかなかその ステップに踏み出せない人は多いので はないでしょうか。
この本はこれから国際協力の道はも ちろん、世界に一歩を踏み出したい、 自分のやりたいことをやってみたい、そんな方々に向けて書いたレポート をまとめた本です。
自己啓発とか、スキルを高める本はたくさんあります。でもそんな本を 書いている人たちは、高学歴だったり、結果を残してきたような人で、ど こか他人事で参考にしにくかったりしませんか。私はそんなすごい方々と は全く別で、語学力も学歴もないただの田舎生まれで元気が取り柄のどこ にでもいる女子でした。今現在も、日本中から注目されるような特別な功 績を挙げてきたとは言えません。夢とか幸せって自分のものであって、人 から評価されたり、比べるものではないと思います。だからこそ「だれだ って小さな勇気があれば自分の夢を叶えられる。世界に飛び出せる。」と いうことを伝えたくて書いてきました。
協力隊員としてアフリカに行くまで、実際に行ってからのアフリカでの 日々の出来事を包み隠さずにオープンに書いてきました。国際協力や世界 に興味がなくても、日本社会や文化の違いとか、どんなことを大切に生き ていくのか、ずっと世界に飛び出してみたいと考えながらも、踏み出せな いあなたの視野を広めるきっかけになれれば嬉しいです。私にだってでき たのだから、これを読めば、きっとあなたにもできます。

推薦の言葉
多田孝志
本著は、人間の成長における現場性と身体性に重要性、前向きに生きていくことへの冒険 心と勇気をもつことの大切さを感知させるすぐれた体験記である。本著には、聴く・話す・ 触れる・嗅ぐ、味わうといった五感を通した異文化体験、また臆せず勇気をもって現地の 人々と交流したことによる、発見・気づき、戸惑いや、感動などが綴られている。皮相的 人間関係、浅い思考が蔓延する世相の中で、心に響く体験のすばらしさを人々に感得させ る好著として、是非多くの人々に読んでほしい。
多田孝志:日本の教育学者、目白大学名誉教授・金沢学院大学教授。専門は、国際理解教 育学、対話論、学習方法論。 山梨県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業、1985年上越教育 大学大学院修士課程修了2016年 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科より博士論文 授与

末森満
「国際協力―JOCVへの道」
中学生からの夢-JOCVへ想い焦がれて、10年経ってその夢を叶えた女性「関朱美さん」人 生は沢山の人々との出会いで成り立ち、人は成長する。
日本とは極端に違う環境下の開発途上国アフリカで、現地の人々と「生活する」「働く」の 現場からの貴重な報告はこれからの若い人々に大いに参考になる
末森満:(株)国際開発ジャーナル社代表取締役社長。大学卒業(1976年)とともにJICA に入り、38年間国際協力事業に携わり、人間開発部長、アジア部長、理事長室長、上級審 議役を歴任。これまでにケニヤの駐在を含め50ケ国以上で開発調査やプロジェクト関連調 査などに従事。現在は宮崎大学客員教授、民間の役員などを兼務している。

斉藤実
これから日本の「青年海外協力隊」に参加を考えているすべての若者に贈りたい感動の実 践体験記。
普通の悩み多い若き女性が、狭い日本から世界に飛び出して、発展途上国の人々に協力し 社会に役立っていく。多くのトラブルも克服して熱い毎日の現場体験の中で、自らも大き く成長していく! いま最も進展が著しいアフリカの「モザンビーク」においての最高に熱 く楽しい2年間の成長の記録。
斉藤実:(株)ネクストエデュケーションシンク代表取締役社長 人財育成コンサルタント/能力診断開発コンサルタント、本郷人間塾塾長 診断分析アセッサー/コンピテンシーアセスメント開発コンサルタント

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